エスカレーター2段差問題

エスカレーター2段差問題対策委員のカタヤマです。
 
みなさん、上りエスカレーター乗ってますか???
 
乗ってますよね???
 
そんな上りエスカレーター玄人の皆様なら想像に易いと思いますが、一度ここで自分が乗っているエスカレーターの段の2段下も人が乗っている情景を思い浮かべてください。
 
どうです??
 
わかりましたか???
 
ちょうど自分のケツが2段下にいる人の顔の高さになってはいませんか???
 
これがエスカレーター2段差問題です!!!
 
この問題は上の段に乗っている人、その2段下に乗っている人の身長差にもよりますが、誰にでも起こりうる問題です。
仮にあなたがエスカレーターに乗りながら屁を我慢していた時。
必ず2段下に人がいるか確かめましょう!!
あなたの屁は2段下の人の顔面を襲う可能があります。
 
こんなことを言っていると
「屁なんて誰がしたかわからない」
と言われる方もおられるかと思います。
 
では一度、自分の2段上に人がいて、その人辺から屁の臭いがしたらどうでしょう??
 
十中八九、前の人がこいたんだと思いませんか!!!!????
 
これこそエスカレーター2段差問題なのです。皆様、お気をつけて。
 
 
ちなみに僕はもし2段下に人がいて屁が出そうな場合我慢します。ところで、我慢して何処かに行ってしまった屁はどこに行くんだろう??わかんねぇですね。。。
 
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話は変わりますが、小中学生は理科の実験でバーナーを使ったと思います。2つネジがあって空気とガスのバランスを調整しちゃんと青い炎にするというアレです。
そこで、どっちのネジが空気用でどっちのネジがガス用か忘れてしまう場合が多々あるかと思います。そんなときに役立つのが、「バーナーも人間も一緒」というワードです。人間は口からゲップ(空気)、ケツから屁(がす)を出します。それと同じようにバーナーの上のネジが空気ネジ、下のネジがガスネジです。これで急にバーナーを使う羽目になっても安心ですね。
 
 
 
 

陸上部の憂鬱

全日本不遇陸上競技部OBの会代表カタヤマです。
 
今回は中学時代の陸上部の話をしようとおもいます。
 
我が中学の陸上競技部は不遇でありました。
公立の中学ですから、グラウンドのスペースが余りある訳でもなく、非常に窮屈に3つの部活が活動しておりました。そのなかでも不遇中の不遇である、陸上競技部の話です。
 
 
①野球ボールが降り注ぐ
野球部の練習にフリーバッティングというのがありました。これはピッチングマシンとバッターのセットが4列ほど並び、選手各々がバッティングの練習をするというものです。
 
ではその打球はどこに飛んでいくのか??
 
陸上部が練習している場所です。
 
陸上部がダッシュしてようが、筋トレしていようが、打球が飛んできます。ですからウチの中学では
 
カキーン
……
「危なーーーい!!!!」
 
という野球部の声がこだましていました。
危ないと野球部は叫んでくれるものの、その叫びに気づき、ボールを肉眼で捉え、それを避ける動作をとろうとしたときには被弾しています。陸上部女子に、それも頭に当たったとなれば野球部の先生が謝りに来るほどでした。
さて、皆さんは手押し車というトレーニングをご存知でしょうか。ちょうど腕立て伏せの姿勢になり両足をもう一人の人に持ってもらい、自分は腕の力で前に進むというトレーニングです。このトレーニング中に先程の
カキーン危なーーーい
が来たらどうでしょうか。後ろで足を持つかかりの人は足を離し逃げられるのですが、前でトレーニングしている張本人は、まず足を離してくれと後ろの人に頼み、立ち上がり、ボールを捕捉し、避けなければなりません。
 
むりです。
 
さらに打球が当たらなかったにしても問題は発生します。
自分の近くでバウンドしたボールが手押し車をしている自分の下に潜り込み股間、胸を打つというやつです。これはもう逃げようがなく、股間に当たりでもすれば、即手押し車を止め、立ち上がり、腰を叩きながらピョンピョン跳ねる羽目になります。右を見ても左を見ても、男どもはピョンピョン跳ねているのです。
 
 
②直線で100m取れない
ウチの中学のグラウンドは狭く、野球部、サッカー部、陸上部が使うため、直線で100m取れません。100m走るとなると必ず少しカーブしなければならないのです。陸上競技をやっていない人からすると「なんだそんなこと」と思われるかもしれませんが、陸上部にしてみれば100mは直線の競技なのです。カーブしてくるのは200m〜の競技なのです。やはり直線で走りたいものなのです。
 
③サッカー部とサッカーする
基本的に陸上競技は冬の間に大会がありません。春の大会に向けて走り込み等を行います。しかし、ウチの陸上部では冬の練習としてサッカー部とサッカーをしていました。
確かにサッカーは走り回り続けるので冬の練習にはうってつけかもしれません。しかし何故にサッカー部とやらなくてはならないのかという疑問が拭えません。ウチの陸上部にはサッカー好きもおおく、みんな毎回嬉々としてサッカーしていましたし、何なら勝っていた日もあったと思います。しかし、ぼくは球技が大の苦手でありまして、ましてやサッカー部とサッカーなどやりたくない!と顧問に懇願したのです。結果、皆がサッカーをやってる横でずっと縄跳びをしていました………
 
以上、全日本不遇陸上競技部OBの会からの報告でした。(結論:カタヤマは隠キャだった)
 
 
 

おばちゃんにモテるタイプ

カタヤマです。

 

皆さんが小学生、中学生の頃に……

「おばちゃんにやたらモテるタイプの男子」

って居ませんでしたか??

 

ぼくの友人(仮称N)もそのタイプでして、修学旅行で道中のサービスエリアに寄った際におばちゃんに写真を求められるというほどNはツワモノでした。

 

またある時はいきなりおばちゃんに足の裏見せてと言われ、「足の裏診断」を受けてNはチラシを受け取っていました。

(後の勉学が実を結び、それが宗教の勧誘だと僕は知った)

 

対する僕はというと、、、

やはり愛想の悪さが顔から滲み出ていた幼少期ですから、おばちゃんにモテるなどという事は体験すらしたことありません。

まぁ、そもそもツラが良くない僕ですから女性全般にモテ無いので、何故おばちゃんにモテる事があるだろうか。いやモテない。という反語表現がしっくりくるでしょう。

 

僕の話はさておき、自分で考えたなりに何故Nはおばちゃんにモテたかを考察してみましょう。

まず、Nはサッカーをしており、その肌は小麦色に焼け、非常に健康優良児という感じがします。更にスポーツを通じて小学生ながらキチンとした礼儀もわきまえ、それでいて純朴な小学生なわけです。加えて彼はクラスの中心人物で、率先して笑いも取るタイプでありました。

 

おわかりでしょうか。

Nのような少年は自分の子供に手がかからなくなり、可愛げもなくなってきたと感じているおばちゃん世代にとって「かわいらしい理想(空想)の子供像直球ストライクどっきゅんこ」なわけですよ。

Nのようなやつに限って町内のおばちゃんに良くしてもらえるのです。。。おわかりですか!おばちゃんにモテなかったそこのアナタ!!おばちゃんに可愛いと言ってもらえなかったら以降の人生で可愛いなんて言われる機会はないんですよ!!!!

 

 

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ちなみに、カタヤマは小学4年生から陸上競技を始め、その肌は小麦色に焼け、非常に健康優良児という感じがし、更にスポーツを通じて小学生ながらキチンとした礼儀もわきまえ、それでいて純朴な小学生だったはず………

(小学校に於いてサッカーと陸上ではモテ度合いが雲泥の差である。陸上やってる人、解りますね????)

 

 

 

 

こってりとあっさり

カタヤマです。

 

 皆さまはこってりとあっさりのどちら派でしょうか。現在三年住んでいる京都には天下一品というラーメン屋がありまして、ご存知の通りドロドロスープのこってり、サラサラスープ(この表現が正しいか分からないが)のあっさりが選べます。僕はどちらをよく食べるのかと言いますと、、、

 

「こっさり」です。

※こってりとあっさりの中庸。屋台の味と呼ぶ店舗もアリ。

 

こってりもあっさりも両方食べたことある方の中に、「もうちょいあっさり(こってり)ならなあ」と思ったことのある方はおられませんか!!!

そのちょうどいい〜〜〜感じのが「こっさり」な訳ですよ!!!!!!

完璧なバランス。皆さま是非。

 

以上、ラーメンの話です。木久扇です。

 

----------------続きます----------------

 

カタヤマです。

 

 京都の定食チェーン「ハイライト」には、二色ジャンボチキンカツ定食というヤツがおりまして、でっっっかいチキンカツに半分はチーズ、半分は大根おろしがかかっているという正に「こっさり折衷」。650円!!!量、コスパともに完璧!!!!!!えらい!!!!!!!一人でもよく行きます。

 

以上、僕の心を掴んで離さない「こっさり折衷」の話でした。

 

 

 

著者近影

カタヤマです。

  昨年12月あたりからPUBGというゲームにハマっているのですが、 先日それをやりすぎて腱鞘炎になりました。病院で 「ゲームで腱鞘炎になりました」とは恥ずかしくて言えないので、 「プログラマーです」と嘘をつきました。好楽です。