おばちゃんにモテるタイプ

カタヤマです。

 

皆さんが小学生、中学生の頃に……

「おばちゃんにやたらモテるタイプの男子」

って居ませんでしたか??

 

ぼくの友人(仮称N)もそのタイプでして、修学旅行で道中のサービスエリアに寄った際におばちゃんに写真を求められるというほどNはツワモノでした。

 

またある時はいきなりおばちゃんに足の裏見せてと言われ、「足の裏診断」を受けてNはチラシを受け取っていました。

(後の勉学が実を結び、それが宗教の勧誘だと僕は知った)

 

対する僕はというと、、、

やはり愛想の悪さが顔から滲み出ていた幼少期ですから、おばちゃんにモテるなどという事は体験すらしたことありません。

まぁ、そもそもツラが良くない僕ですから女性全般にモテ無いので、何故おばちゃんにモテる事があるだろうか。いやモテない。という反語表現がしっくりくるでしょう。

 

僕の話はさておき、自分で考えたなりに何故Nはおばちゃんにモテたかを考察してみましょう。

まず、Nはサッカーをしており、その肌は小麦色に焼け、非常に健康優良児という感じがします。更にスポーツを通じて小学生ながらキチンとした礼儀もわきまえ、それでいて純朴な小学生なわけです。加えて彼はクラスの中心人物で、率先して笑いも取るタイプでありました。

 

おわかりでしょうか。

Nのような少年は自分の子供に手がかからなくなり、可愛げもなくなってきたと感じているおばちゃん世代にとって「かわいらしい理想(空想)の子供像直球ストライクどっきゅんこ」なわけですよ。

Nのようなやつに限って町内のおばちゃんに良くしてもらえるのです。。。おわかりですか!おばちゃんにモテなかったそこのアナタ!!おばちゃんに可愛いと言ってもらえなかったら以降の人生で可愛いなんて言われる機会はないんですよ!!!!

 

 

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ちなみに、カタヤマは小学4年生から陸上競技を始め、その肌は小麦色に焼け、非常に健康優良児という感じがし、更にスポーツを通じて小学生ながらキチンとした礼儀もわきまえ、それでいて純朴な小学生だったはず………

(小学校に於いてサッカーと陸上ではモテ度合いが雲泥の差である。陸上やってる人、解りますね????)